唐津市議会 2013-06-10 06月10日-02号
今回、補正をお願いしております事業につきましては、事業名が県単佐賀農業農村振興整備事業、狭地倒し事業ということで、今回は、県の単独事業ということで実施がされておる事業でございまして、これにつきましては、平成22年度から平成26年度までの事業ということで要綱が制定をされております。
今回、補正をお願いしております事業につきましては、事業名が県単佐賀農業農村振興整備事業、狭地倒し事業ということで、今回は、県の単独事業ということで実施がされておる事業でございまして、これにつきましては、平成22年度から平成26年度までの事業ということで要綱が制定をされております。
3月の補正から契約ができていないのもの、早くできないものを含めまして申し上げますと、佐賀農業農村振興整備事業の7,000万円、これは菖蒲地区の水路関係の整備でございましたけれども、これは県との協議の上執行する事業がまだ未着手でございます。それから、沈砂池の整備事業、これにつきましては用地交渉中というような事業がございます。それから造林事業補助金、これは事業完了後の補助金ということでございます。
そういったものを合計しますと全体で521億となるわけでございますが、唐津市はどんな事業に関連したかということでございますけれども、補正予算関連では、鎮西町菖蒲の産業廃棄物処分場に関連した地域振興策といたしまして、県単佐賀農業農村振興整備事業費、これは水路の整備事業費が懸案でございましたので、それを県単事業で計上。これについては応分の市の負担も計上いたしております。
平成20年度補正予算で経済対策として計上いたしております事業といたしましては、佐賀農業農村振興整備事業がございます。これは事業費が7,000万円で、施行箇所としましては鎮西町の菖蒲地区を考えております。それから、沈砂池等整備事業でございます。これは672万8,000円でございます。それから、農業用施設改良事業で900万円、これは浜玉町の江川の整備でございます。
農林水産業費の農地費中、佐賀農業農村振興整備事業費でございますが、鎮西町菖蒲地区の地域振興策として、車木地区及び前田地区の用排水路の整備を臨時交付金を活用し、実施するものでございます。 また、沈砂地等整備事業費につきましては、呼子湾への赤土流入対策として臨時交付金を活用し、沈砂地を整備するものでございます。 28ページをお願いいたします。
それから、県内ということでございますが、県内にはですね、11カ所の登録がですね、県の佐賀農業農村ふれあい推進本部に登録された数でございますけども、現在あるようでございます。それから、市民農園以外の観光農園でございますけども、市内に限ってでございます。
それから、肥前支所でも棚田ウオーク等が開催されておりますし、北波多支所では佐賀農業農村ふれあい運動の中で茶摘み体験等がなされております。そういったふうにいろんな取り組みがなされておりますけども、農村では過疎化、高齢化の問題で、非常に地域活力が低下していると言われておりますが、一方では都市住民はゆとり、安らぎを求め、自然豊かな農山漁村地域を訪れる人々が増加をいたしております。
佐賀農業農村振興整備事業費は、水道整備と農道舗装を行うものです。 次のため池等整備調査費は、老朽ため池の漏水調査と測量を行うものです。 農業用河川工作物応急対策費は、唐津市波戸地区にある生駒頭首工の改修費でございます。 水田利活用緊急支援事業費は、水田の暗渠排水工事を行うための事業計画書作成業務費でございます。
それから、肥前支所におきましては棚田ウオーク開催、それから北波多支所におきましては佐賀農業農村ふれあい運動、それから相知支所では棚田と菜の花実行委員会の中での事業、そういったものが実施をされてきたわけですけれども、これからもこれらの事業を継続して実施することによりまして民宿、そして民泊等を活用した滞在型の交流事業に結びつけながら、唐津の観光と連携した事業になるよう努力をしてまいりたいというふうに考えておるわけでございます
同じように県が行います佐賀農業農村振興事業に湊地区の農道舗装、水路の整備に600万円計上をしていますけれども、これは全額県が持ってるわけですね。このように私は全額県が持つべきだと思いますけれども、県の事業と市の関連での事業をなぜ唐津市が補助しなければならないのか、その点で1点お尋ねをいたします。 次に、議案第61号 平成16年度の唐津市国民健康保険特別会計補正予算であります。
その中で本市が実施しております市民への特産品のPRについての事業につきましては、農業振興祭補助事業、佐賀農業農村ふれあい運動実践活動事業、学校給食ふるさと食の日支援事業、上場地域農業活性化支援推進事業などの事業がございます。 以上のようなことで市民への唐津の農産物のPRを実施しておりまして、市民への唐津の特産物については、少しずつは浸透しておるのかなというふうに思っておるところでございます。
これは、佐賀農業農村ふれあい運動推進本部がアンケート調査を県内の小中学校給食実施校について実施をされております。小学校64校、中学校24校、計88校でのアンケートの調査の結果でございますけれども、全食材の県産品の使用については63%、副食材につきましてはトータルで31.9%ということになっておるわけでございますけれども、当然米、牛乳等については100%でございます。
一例を申し上げますと、平成8年から平成12年度にかけて、佐賀農業農村村づくり運動として取り組まれている久保泉と西与賀の2地区の活動や、平成13年度から取り組みました観光漁業のモニター事業などです。素材の磨き上げ段階として、今取り組まれている事業を見守り、ほかにないものとして確立していきたいと願っております。
農業・農村を取り巻く情勢が大きく変貌する中、21世紀に向けての佐賀農業・農村が健全に発展していくためには、高生産、高収益農の展開が必要になってきます。また、魅力ある農村の形成を図ることが重要なこととなっています。
また、佐賀農業・農村むらぐるみ発展運動が平成8年から12年までの5年間で終わっております。国民的課題である10年後の食料自給率45%の目標達成に向かっての「食」と「くらし」を支える元気な鳥栖市農業を目指すためにも、食料・農業・農村基本計画に対する政策、施策が必要と思われてなりません。農政に対する取り組みについてお尋ねをいたします。
担い手の減少や輸入攻勢など農業の危機的状況にあり、これまでの生産面での発展を主体としてきた運動から、環境の維持など多面的機能をアピールし、消費者との連携する運動にシフトし、ともに発展する佐賀農業・農村の実現を目指すとしてあります。
県当局も佐賀農業農村ふれあい運動5カ年計画とともにスタートしました17年度を目標にした佐賀農業パワーアップ運動などを打ち出されたところであります。
農業・農村の活性化を図るため、これまで産地づくり運動、ナンバーワン運動、むらぐるみ発展運動など、さまざまな運動を展開してまいりましたが、「やりがいのある効率的な地域営農づくり」、「活き活きとしたふれあいのむらづくり」、これらを目標に平成8年度から12年度の5年間に取り組まれました佐賀農業・農村むらぐるみ発展運動におきましては、基里地区、安楽寺地区、儀徳地区の3地区で実践活動が取り組まれ、基里むらぐるみ
佐賀県におきましては、平成8年3月に策定されました新佐賀農業農村発展プランに基づき、農業者、関係機関、団体が一丸となって、佐賀農業・農村村ぐるみ発展運動の展開など、農業・農村の活性化に向けた取り組みが進められてきました。稲作の体質強化や、高収益な園芸・畜産の振興のための基盤づくり、さらには快適な農村環境づくりなど、施策が進められてきました。
昨年の7月に制定されました新農業基本法を基礎といたしまして、農業政策の改定、例えば、水田を中心とした土地利用型農業活性化対策大綱による生産調整の方向の転換、また、新たな制度として中山間地域直接支払制度の導入など、さらに県におきましても新たな農業施策の方向といたしまして、新佐賀農業・農村振興計画の改定など新たな方向づけが決まりつつあるところでございます。